2005年10月31日
2005年秋、この季節に思う。「野洲高校とセゾンFC」上
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楠神 瀧川 土川 岩本 下西 青木 小林修 藤井研 平原 金本 乾
時はさかのぼり3年前の2002年。その年のセゾンは
「内容でも圧倒して結果も残す」
というセゾン史上でも屈指の
「強いセゾン」
であり、2002年の滋賀県内の大会(冬のナイキプレミアカップ、春のクラブユース選手権、秋の高円宮杯)を全て優勝し、最後のジュニアユース年代の日本一を決める高円宮杯(U-15)関西大会に挑んだ。
監督・岩谷氏をはじめ選手の狙いは完全に全国制覇。それは
「ポゼッションは難しいから勝利のためにはカウンターこそ戦い方」
みたいな日本サッカー協会の流れに強烈なパンチを見舞うために課せられた使命であった。
1回戦の相手は京都サンガ。
サンガはJクラブの下部組織らしく能力の高い選手を揃え、自分たちのサッカーをするよりセゾンの良さを消しにくるガチガチのカウンター狙い。セゾンは完全にゲームを支配し相手の逆をとりドリブル・パスの長さとスピードを変えながらその守備網のサンガをも翻弄、後半途中までで2点リードして勝負は決まったかと誰もが思った。
しかし残り時間数分でセットプレーから失点して1-2。そこからサンガが俄然勢いづく。しかも審判のロスタイムはありえないはずの6〜7分。そして再度セットプレーから同点弾を食らい悪夢の延長PK負け。ほぼ手中に収めていた勝利はその手から滑り落ちてしまった・・・。うなだれる選手、スタッフ、父兄。ロスタイムの誤審(明らかなタイム忘れ)など勝たせてくれなかった要素はあったのは事実だがまた負けたのも事実。
泣きじゃくる選手達にかけた言葉
「お前らこれで終わりちゃうから。これからはじまんねん。前向こうや。やりのこしたことがあるやんけ。」
やりのこしたことをやるため、あの時のセゾンのメンバーの大半が野洲高校に進学、監督の岩谷氏もコーチとして入閣することになる。
それから3年。またこの季節がやってきた。そうもちろん高校選手権。この3年はセゾンも新体制になったため(次回参照)に岩谷氏も野洲高校へはあくまでコーチとしてのサポートしかできなかったため(細かいズレなどはあったときくが)、能力が高くしっかりとしたサッカーをする草津東に辛酸をなめてきた。しかしこの秋に行われた国体では滋賀県選抜は優勝の可能性もあった全国3位入賞。その選手の質は全国の関係者をうならせた。そして泣いても笑っても最後のチャンス。
「冬の高校選手権で優勝して結果を残す」
「野洲高校(=セゾン)しか出来ない魅力あるプレーでさらに勝ち進む」
それを実現するため、やりのこしたことをやるため、
なんとかまず野洲には11月19日(土)決勝に笑っていてほしい。
◇参考サイト
→滋賀県サッカー高校選手権予選
→岩谷ボイス
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時はさかのぼり3年前の2002年。その年のセゾンは
「内容でも圧倒して結果も残す」
というセゾン史上でも屈指の
「強いセゾン」
であり、2002年の滋賀県内の大会(冬のナイキプレミアカップ、春のクラブユース選手権、秋の高円宮杯)を全て優勝し、最後のジュニアユース年代の日本一を決める高円宮杯(U-15)関西大会に挑んだ。
監督・岩谷氏をはじめ選手の狙いは完全に全国制覇。それは
「ポゼッションは難しいから勝利のためにはカウンターこそ戦い方」
みたいな日本サッカー協会の流れに強烈なパンチを見舞うために課せられた使命であった。
1回戦の相手は京都サンガ。
サンガはJクラブの下部組織らしく能力の高い選手を揃え、自分たちのサッカーをするよりセゾンの良さを消しにくるガチガチのカウンター狙い。セゾンは完全にゲームを支配し相手の逆をとりドリブル・パスの長さとスピードを変えながらその守備網のサンガをも翻弄、後半途中までで2点リードして勝負は決まったかと誰もが思った。
しかし残り時間数分でセットプレーから失点して1-2。そこからサンガが俄然勢いづく。しかも審判のロスタイムはありえないはずの6〜7分。そして再度セットプレーから同点弾を食らい悪夢の延長PK負け。ほぼ手中に収めていた勝利はその手から滑り落ちてしまった・・・。うなだれる選手、スタッフ、父兄。ロスタイムの誤審(明らかなタイム忘れ)など勝たせてくれなかった要素はあったのは事実だがまた負けたのも事実。
泣きじゃくる選手達にかけた言葉
「お前らこれで終わりちゃうから。これからはじまんねん。前向こうや。やりのこしたことがあるやんけ。」
やりのこしたことをやるため、あの時のセゾンのメンバーの大半が野洲高校に進学、監督の岩谷氏もコーチとして入閣することになる。
それから3年。またこの季節がやってきた。そうもちろん高校選手権。この3年はセゾンも新体制になったため(次回参照)に岩谷氏も野洲高校へはあくまでコーチとしてのサポートしかできなかったため(細かいズレなどはあったときくが)、能力が高くしっかりとしたサッカーをする草津東に辛酸をなめてきた。しかしこの秋に行われた国体では滋賀県選抜は優勝の可能性もあった全国3位入賞。その選手の質は全国の関係者をうならせた。そして泣いても笑っても最後のチャンス。
「冬の高校選手権で優勝して結果を残す」
「野洲高校(=セゾン)しか出来ない魅力あるプレーでさらに勝ち進む」
それを実現するため、やりのこしたことをやるため、
なんとかまず野洲には11月19日(土)決勝に笑っていてほしい。
◇参考サイト
→滋賀県サッカー高校選手権予選
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