2006年01月27日

セクシーフットブロガー・コージMCの提言。その2。「日本のサッカーに足りない必要なヒント。それは相手の逆を取りながら相手が思ってないプレーを思ってない時にする事。」

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「世界で通用するジャパンスタイルは『セクシーフットボール』であるのを認識しなければならない。」

前回こう記した。

野洲の見せたスタイルが「セクシーフットボール」や「魅惑のクリエイティブサッカー」などと表現され、その響きを私も気に入り引用して、定義が曖昧なまま言葉だけが一人歩きしてしまっているせいか誤解されている方も多いが以前から言っているように決して私は野洲高校が一番で、他のチームが弱いとか劣っているとか馬鹿にしたり否定したり批判したりしているのではない。


「他のチームに足りない魅力がある」

「日本のサッカーに足りない必要なヒントを示してくれた」


と言っているのである。


ここで


世界で通用するジャパンスタイルが確立されると仮定して、
現状を分析するならば

日本人は欧米諸国に比べて

強靱なボディがある訳でもない。
ずば抜けたスピードがある訳でもない。
圧倒的な高さがある訳でもない。
全くフィジカル面で優れていない。
(中にはそれらが優れた選手はいても全体的には平均的かその下)

一方

研究熱心で勤勉な国民性を持ち
非常に集中力が高く組織である程度の結束性の強さがある。
(守備面は98年のW杯時からもある程度やれたし2002年W杯ではかなり整備されていた)

こんなところだろうか。

フィジカル面・メンタル面らが全く不必要と言っている訳ではない。強化しなければならない。
自分たちのスタイルをやり抜くだけのベースを構築するには必要不可欠な要素であると思う。(特に相手の攻撃を封じる守備面)
現代サッカーは「走る」事ができなければ攻撃も守備もない。



そして本題


現在に至るまで、そしてこれからの日本のサッカーの最重要課題とは何か?


「攻撃面、特に得点力不足解消」


これに尽きる。ではなぜ「得点力不足」なのか?


ゲームを観ているとフィニッシュまでいけても
シュートを打つシーンに最終的に「落ち着いて」打てていない事が多い。
枠を外したりしてるシーンは本当に多い。


じゃあなぜ「落ち着けない」のか?
シュートが下手と言ってしまえばそれまでだが
次の理由が考えられる。



●敵に寄られてしまってプレッシャーがかかって余裕がない

●「時間」と「スペース」がない



それはこの部分が足りないからである。(青字の部分)


ボールをポゼッションする(大事にする)ことは当たり前
長短のパスの中からサイドで起点を作り
そこからテクニックとスピードで個人もしくは複数で突破する
相手の逆を取りながら相手が思ってないプレーを思ってない時にする
そして得点を取る


付け加えると相手の頭の逆を取る事で

「時間」と「スペース」

が生まれる。

フットボールはこの2つの要素の奪い合いと言っても過言ではない。敵の頭の逆を取る事で先述の身体能力的な不利要因はなくなる。実際、代表でも中村、小笠原、小野らがいないと敵の逆を取るシーンは少ない。

敵の逆を取るという事の顕著な例がヒールパス。ドリブルしながらタテかヨコに移動すれば、元にいた場所には必ず「スペース」が生まれそこへ来た味方にとって「時間」もできる。このプレーは印象に残っている方も多いのではないだろうか。

それぞれがどのポジションでも敵の逆を取ることを意識すれば「時間」と「スペース」を作れる可能性が高くなる。野洲は随所に相手の逆を取っていた。

逆取るのを速くする。
逆取ってから速くする。
ボールの動かし方を速くする。

つまり

プレーの判断を相手が考えるより速くする。

パスなのかドリなのか?
右なのか左なのか?
前なのか後ろなのか?

相手の守備のレベルが上がるにつれてそれらを全て「スピード」を速くしてするということが重要になる。こちらも攻撃のレベルを上げるという事。この部分が相手の対応より遅いと包囲網に引っかかてしまいそれ自体の重要性が失われることになってしまうからだ。

「敵が来ても慌てない絶対的自信を得る」

個人技・テクニックを磨く事で、相手の逆の取り方は多彩になり
閃き・センスとともにその選手が魅力的な選手かの判断の基準になる。

そうなると敵に寄られても平気だし、「時間」と「スペース」を与えられたらもっと魅力のあるプレーが出来る可能性が高い。

相手の逆を取りながら相手が思ってないプレーを思ってない時にする

これが野洲が示したヒント。日本のサッカーに足りない点。
これを意識すればもっといい選手は他からもゴロゴロ出てくるのではないか。

フットボールを愛する者として
「セクシーフットブロガー・コージMC」の提言はまだつづく。

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この記事へのコメント

1. Posted by mono    2006年01月28日 05:14
納得です。
僕は相手の逆を突くのはあらゆる対人戦で大事だと思ってます。
そして野洲のサッカーにそれをハッキリと感じました。
2. Posted by ホベルト    2006年01月28日 11:56
久々にのぞいてみたら、すごいコメントの数。返信おつかれさまでした。本業に支障のないようにお願いします(笑)。さて、「相手の逆を取りながら相手が思ってないプレーを思ってない時にする」。これはよく考えたら、何の業界でもそうですね。圧倒的にプラスな「想定外」をやるっつうことですね。私もそんな音楽がつくりたい。「聴き手の逆を取りながら、聴き手が思っていない音を思ってもいないかたちで提示する」。しかも、プラスな意味でそうでなくてはならない。がんばります。
3. Posted by のぶ    2006年01月28日 18:53
確かに相手の「裏を掻く」のは重要なことです。
しかし現実の問題として,相手の「裏を掻ける」選手を育てるには,どうしたらいいのでしょうか。

やはりフットボール指導者の度量が鍵かも。
だって,今の学校教育で「常に人の裏を掻け」って教えることは不可能だし,家庭でもそういうことを教えられるとは思えない。
ただでさえ,日本人の真面目な国民性が「相手の裏を取る」ことを邪魔するわけで。

指導者が「フットボールを楽しむ」ということを通して,さりげなく,そして地道に「相手の裏を取る」ことを教えるのが,今の日本における妥当な方法でしょうか・・・。

そういう方法が取れる指導者って,いるかなあ。
ていうか,いて欲しい。
4. Posted by ola!    2006年01月29日 08:47
おっしゃっていることにほとんど同感です! ただ一点だけ。日本人はフィジカルが世界に比してまったくすぐれていないと書いておられますが、そんなことはないのではないでしょうか。サッカーに必要なフィジカルは日本人は決して世界に劣っているとは思えないのです。そう考えています。
フィジカルが優れていないように見えるのは、フィジカルトレーニングの内容にも問題があるのではないでしょうか。フィジカルが劣っているというより、サッカーに必要なフィジカルが身についていないから弱く見えるのではないでしょうか。最初から日本人は世界よりフィジカルが弱い、とあきらめるのはちょっと待てよ、と考えるようになりました。(送信ボタンを押したら、長すぎでエラーになったので一旦切ります)


5. Posted by ola!    2006年01月29日 08:50
(続きです)
高校サッカーで多く見られるように、ただ長時間、素走りでマラソンのように走らせてもサッカーに必要なフィジカルはあまり身に付かないと思ってます。マラソンのように走らせるのなら、サッカーより陸上競技に必要なフィジカルが付いてしまいますよね。それなら、陸上競技に参加した方がいいだろう、と思うのは行き過ぎでしょうか。
ウェイトトレーニングばかりしてたくさん筋肉を付けても、余計なフィジカルを付けるような感じでむしろ重たくなってしまいます。(更に一旦切ります)


6. Posted by ola!    2006年01月29日 08:51
(続きです)
個人的にはもっとボールを使ったフィジカルトレーニングが増えればよいと考えております。ミニゲームだけでなく、ドリブルだって実はフィジカルトレーニングに使えます。サッカーテニスもフィジカルトレーニングの一環にに使えますね。
ドリブルは技術ばかりが注目されますが、実は結構体力も使います。「お前、ドリブルばっかりして疲れるだろ。疲れて消えてしまうくらいなら、パスで味方を生かすことを考えろ。パスはドリブルよりも疲れないぞ」と昔、指導されたことがあります。オシムも似たようなことを言っているようですが。(更に一旦切ります)
7. Posted by ola!    2006年01月29日 08:51
(続きです)これ以降、パスすることも考えるようになったけれど、試合中ドリブルを多用しても、疲れてしょっちゅう消えてしまわないように必要な体力を付けようと考えが変わったことを覚えています。所詮アマの毛の生えたようなレベルですけれども。
マラドーナのあの神がかり的なドリブルだって、技術ばかりがクローズアップされるけれど、実はフィジカルにも反映されてます(ドーピングをやってたという話もあるようですが、ここではとりあえず横に置いておきます)。
でも、例えばドリブルで必要なフィジカルって、高校サッッカーや子どものサッカーで見られるように素走りで長時間、長距離を走らされるだけでは身に付かないのではないでしょうか。
(更に一旦切ります。)
8. Posted by ola!    2006年01月29日 08:52
(続きです。長くなりすぎて申し訳ありません)
野洲の山本監督のおっしゃっていることはとても同感です。もっと野洲のようなスタイルが増えて欲しいです。ただその一方で、フィジカルに関する認識が少しだけ違うのでは、と思っております。でも高校サッカーのフィジカルに関する認識はもっとずれていると思ってます。山本監督のこうした変なフィジカル偏重の風潮への批判にはまったく同意です。
山本監督にはいずれ、Jのクラブの監督やユースのカテゴリーの代表監督にも挑戦して頂きたいです。高校サッカーの指導者ではかつて布さんが、U-17の監督に挑戦されましたが、残念ながら結果を残せませんでした。山本さんには布さんの分まで、他の高校サッカーの指導者の分まで、是非、高校サッカーの枠を超えて成功して頂きたいです。それでは。

9. Posted by ola!    2006年01月29日 09:04
余談ですけど、ジェフはフィジカルトレーニングもボールを使うことが多いそうですが、あの金子達人……じゃなくて、金子達仁さんは、「ジェフはボールばかり使っていて、フィジカルトレーニングはやってない」と言ったことがあるそうです。ボールを使わない=フィジカルとレーニンをやってない。フィジカルトレーニングじゃないというのはとても変だと思います。フィジカルだけでなく、技術も身につくからとても良いと思うのですけど。こういう僕の考え方の方が金子さんよりおかしいのでしょうか。
野洲もただ素走りさせるのではなく、ボールを使ってドリブルさせると聞きました。こういう方針は大変賛成です。
10. Posted by ola!    2006年01月29日 09:10
ごめんなさい。文章を一部書き間違えました。

>ボールを使わない=フィジカルとレーニンをやってない。フィジカルトレーニングじゃないというのはとても変だと思います


じゃなくて、


「ボールを使ってばかりいる=フィジカルトレーニングをやってない、フィジカルトレーニングじゃない、というのはとても変だと思います。」


に直させて頂きます。大変失礼しました。なんだか俺ばっかりコメント欄を占拠しているようで申し訳ありません。
11. Posted by 有頂天    2006年01月29日 10:40
そのとおりですね。
選択肢が多ければ多いほど、相手を幻惑させられる。
これは、個人技の問題。
ジュニア〜ジュニアユース時代にしっかり身につけておくことが大切。
あとは、判断のスピードと連携の問題。
そのためにユース世代は、試合中心の練習でよい。
まったく「野洲のサッカー」は「理」にかなっている。

バッジョも「私は、思いつくプレイの中で一番難しいことを選択する」と。
それが、コージ氏のおっしゃる「相手の逆をつくプレイ」なんですね。
12. Posted by なかさん    2006年01月29日 12:04
確かに野洲のサッカーは高校サッカーとしては衝撃的でした。相手の意表をつくプレーをするのは大切だと思います。しかしそこへたどり着く前にもっと重要なことがあると思います。それは勝負にたいする積極性です。肝心な場面で消極的になり、勝負をかけない傾向が日本のサッカーに蔓延していると思います。その辺の基礎教育からどうにかしないと、意表をつくプレーを身に付けるきっかけをつくれないでしょう。教育段階で1つのプレーの失敗に対し、怒っているようじゃいつまでたっても変わらないでしょう。チャレンジに対し、誉めてやる。これが大切だと思います。そこから選手たちからいろいろなチャレンジが生まれ、意表をつくプレーが出てくるのだと思います。
13. Posted by かっぺ    2006年01月29日 19:03
非常に興味深く読ませていただきました。意表をつくプレイは世界相手に闘っていく上で重要なファクターになると感じます。
「意表をつくプレイ」は、ともすれば「ひらめき」や「偶発的」な要素で構成され、言葉にできても具現化するのが難しいものです。
ただ、今回繰り広げた「セクシーフットボール」はその具体例として示す事ができるのかもしれません。
他の方が以前コメントで仰っていたとおりユースチームやクラブチームにも素晴らしいサッカーは見てとれますが、違う土壌にありながら、それを実践できた野洲サッカーはなにより魅力的に感じました。

野洲の試合を見てて思ったのはペナルティエリア内での選択肢が多彩な点。投げやりなシュートが少ないと言えばいいのでしょうか、本当にワクワクしました。そんなサッカーがジャパンスタイルになれば、日本サッカーはもっと魅力的でオリジナリティー溢れる、力強いモノになるのだと強く信じています。
14. Posted by たか    2006年01月31日 02:40
得点力不足の一つの理由は、「力むこと」だと思います。
ローマのトッティーのシュートする写真をみたら、
舌がベロンと出ていました。タマタマかと思ったら、
カッサーノ、など、他のFWも舌を出してシュートを
していました。何でかなと考えた時、ふと、記憶が
よみがえりました。
ゴルフでは、力まない為に、舌を軽く噛みながら
ショットすると聞いたことがあります。力むと舌を
思いっきり噛んでしまって、メチャメチャ痛いため
力まないということでした。(舌を外に出す必要はありません)
まさか、イタリアのサッカー選手が同じようなことをして
いるとは思わなかったのですが、日本代表も、取り入れて
みれば良いに。
15. Posted by ohno    2006年01月31日 03:43
関東の某県で中高生のサッカーを見ています。

僕が非常に思うのはトレセンや選抜も含めててですが、閃きを持った、他とは違うプレーができる選手よりもトータルでそつなくこなせる選手を重用する傾向にあると思います。

選抜・トレセンの選考会などを見ていると、おもしろいプレーをする子、他とは違う感覚を持っていると思わせるような子でも、プレーにムラがあったりフィジカルに難があると落とされたりしています。

もちろん完成度の高い選手が選ばれるのは当然としても、そういったポテンシャルを感じさせる選手をすくい上げていく環境が今の日本にはあるのかと疑問に思ってしまいます。

特に県内の地区選抜当たりになると、担当の先生の指導している中学・高校から選ばれる選手が多いというのも気になります。

16. Posted by ohno    2006年01月31日 03:43
<続き>

もちろん客観的に数値で表せるものでもありませんが、僕自身は何故この選手がと思うようなケースもよくあります。
この年代ならば、多少は総合的なレベルは劣っても、強烈なパーソナリティがある選手は上のレベルで経験を積ませることによって一回りも二回りも上手くなるはずです。
まだまだ能力の向上の余地があるわけで、遅咲きの選手が見落とされるような環境は改善されるべきだと思います。

「優等生」的な選手を育成されるのが良かれとされる中で、今、方々で言われている「個性的」な選手の育成がどれほど実行されるのか、これからどう日本のユース年代の指導が変わっていくのか興味深いですね。

17. Posted by ちいくま    2006年01月31日 16:38
昨日の夕方のNHKラジオ(関西ローカル)に山本監督が出演されていました。交通情報を挟んで合計二十分くらい生で話をされました。

内容はこちらで紹介されているようなことでしたので私は驚きませんでしたが、知人は「ローカルと言えどNHKで思い切った発言をしている」とびっくりしていました。
18. Posted by サッカー好きのおっさん    2006年01月31日 19:30
相手の逆を取るプレーや思ってもいないプレーをする選手。すぐに松井大輔を思い浮かべます。彼は小中までも本当に上手でした。でもフィジカルはあまり強くなく、プレーもトリッキーと呼ばれ、関西までで日の丸には届きませんでした。しかしこの後鹿実・サンガ・フランスと段階的に成長しています。要はフィジカルやメンタルは後からでも十分大丈夫と言える例でしょう。野洲の選手には良い見本ではないでしょうか?決勝で野洲と戦って相反するチームのように言われている鹿実出身ですが、他に前園など個性的な選手も沢山排出しています。
19. Posted by サッカー好きのおっさん    2006年01月31日 19:31
(続き)
しかし野洲が個だけじゃなくチームとして見せたことで、逆に個人の技術等の重要性を明確に示すことができましたね。
この選手権を見て、高校生迄の指導者達がどうすれば個性を伸ばせるか?野洲の選手が見せたひらめき・技術を持たすことができるのか?を考え実践し、たまたまではなく毎年同じチームから何人もそういった選手を輩出できるようなチームを目指されることを期待します。今後のJAPANサッカーに期待します。
20. Posted by ufo60    2006年01月31日 19:55
>他とは違うプレーができる選手よりもトータルでそつなくこなせる選手を重用する傾向にあると思います。

chnoさんのコメントで思い出した記事があります。
「平均的に80点の選手を集めても80点のチームしかできない。それよりもひとつでも120点の取れる選手を集めれば120点のチームができる。」(点数とかはうろ覚え)そう考えていた岡田監督(札幌)はスタッフが反対する中、ボールの奪取に優れたものを見せていた高校生の今野の採用を決めたそうです。
21. Posted by koojimc    2006年01月31日 23:39
>monoさん

コメントありがとうございます。「対人=1対1」に逃げないということが大事ですね。


>ホベルトさん

お久しぶりです。

>>>「聴き手の逆を取りながら、聴き手が思っていない音を思ってもいないかたちで提示する」

流石の一言です。
22. Posted by koojimc    2006年01月31日 23:48
>のぶさん

コメントありがとうございます。「フットボール指導者の度量」これは難しい問題ですね。「教える」よりも、いいプレーを出来る「環境」を与えてやることが必要だと思います。「環境」というのはいい味方であったりいい配置であったりいい練習形式のことです。

>ola!さん

コメントありがとうございます。非常にアツい意見ですね。私が述べていたのは体力の部分は含まれていませんでした。言われるとおり「技術を使うための体力」は重要ですね。素走りよりボールを使ったフィジコ(=フィジカルトレーニング)が最近になってクローズアップされておりますが、ゲームを長くたくさんこなす、ドリブル練習をかなりやり込むのがリアルなカタチで頭も休めずに行えるフィジコですね。どんどんコメント下さい(笑)
23. Posted by koojimc    2006年01月31日 23:55
>有頂天さん

コメントありがとうございます。やはり一番難しいのは状況に応じて「速く判断する」ということだと思います。バッジョ氏の「私は、思いつくプレイの中で一番難しいことを選択する」難しくなくてもいいですが「相手にわからないように速く判断する」ということですね。これはゲームを相当こなさないと身につかないですがね・・・・。

>なかさん

コメントありがとうございます。言われる通り「勝負に対する積極性」めちゃくちゃ大事ですね。「チャレンジしろ」といっても自信がなければ選手はチャレンジしません。ということは自信をつけさせないとダメな訳でそれが個人技・テクニックを磨かせることに直結してます。「勝たす事」と「育てる事」のバランスはホンマに難しいですね。
24. Posted by koojimc    2006年02月01日 00:02
>かっぺさん

連続コメントありがとうございます。まぁ言うなれば高校という名のユースですわ。

>>>投げやりなシュートが少ない

これはシュートを打たないと批判対象になるんですよ(笑)

>たかさん

コメントありがとうございます。「力む」ということはプレッシャーがかかってるんですよね。舌を出す練習はちょっと難しいですわ(笑)かのディエゴ・マラドーナも噛みたおしでしたね。
25. Posted by koojimc    2006年02月01日 00:10
>ohnoさん

コメントありがとうございます。それはどの地域でもよくあることではないでしょうか。セゾンFCではトレセンに選ばれて遠征に数日行って帰ってくると、もうセゾンでポジションがなくなるということが多くありました(笑)こういうギャップを埋めるには中央のサッカー協会の要職が人が替わるか考えが変わらなければ難しいですわ。

>ちいくまさん

コメントありがとうございます。そうですかー。山本氏も新たな目標に向かって頑張ってられるのです。今年はみんなが言われる以上に大変ですね。ホンマ。
26. Posted by koojimc    2006年02月01日 00:15
>サッカー好きのおっさんさん

コメントありがとうございます。松井大輔は私も好きな選手です。彼みたいな選手を輩出してる鹿実はやはりそういう選手を育てる「環境」を持ってるのです。遠藤(G大阪)もいい選手ですしね。ただそれらの選手を輩出したのは高校なのではありません。それまでのジュニア・ジュニアユースの環境なのです。そこを今後もっとクローズアップする必要があると思います。

>ufo60さん

コメントありがとうございます。東北高校出身の今野は掘り出し物ですもんね。でも岡田さんはもうちょっとマリノスでいいフットボールしてほしいですね。
27. Posted by トラマ    2006年02月01日 19:43
前回に続きすごい数のコメントですね。
これを一個一個さばく管理人さんには頭が下がります(笑)
前回のユースの件はご存知であろうと思ってましたが
広島ユースの宣伝も兼ねてあえて発言させていただきました。
さて日本サッカーに足りない部分、という話で提言されてますが
28. Posted by トラマ    2006年02月01日 19:48
(続きです)
私は既に上げられておりますが、いかなる場合でも慌てず
自信を持ってプレーをするというメンタリティだと思います。
日本代表の例を出されましたが、中村や小笠原は確かにいい選手ですが
他にも中盤でいい選手がいるのにジーコが呼ばないから
彼らが目立つだけ、だと思っております(笑)
このたびようやく選ばれた長谷部選手などはこのメンタリティを
持った選手なはずなので2010年ではきっと活躍してくれることでしょう(^^;
29. Posted by トラマ    2006年02月01日 19:55
(続きです)
今回の野洲高校のサッカーとジーコジャパンのサッカーを同列に
見る輩がネットで散見するのですが、これはとんでもない話ですね。
野洲高校における「自由」とジーコジャパンにおける「自由」というのは
根本的に違うと思うのです。
野洲の場合個人技やイマジネーションに目が行きがちですが
攻め上がった後のフォローをチーム全体でしているから
“規律ある奔放”なサッカーが展開できるわけです。
これは山本監督や岩谷コーチの日頃の指導の賜物でしょう。
イマジネーションは大切ですがその前提に“組織”があることを
忘れてはいけません
30. Posted by トラマ    2006年02月01日 20:07
(続きです)
一方のジーコジャパンについては・・・・本題から外れたようなので止めます(^^;
何が言いたいかというと前提となる組織力をきっちり構成できないようでは
現代サッカーではゲームにならないことですね。
日本サッカーの進むべき道というのは
まず組織力が前提条件でそこに日本人特有の技巧やスタミナを
ミックスしたスタイルなんではないでしょうか?
といってもジュニア世代から組織じゃ規律じゃなどと言われれば
子供がサッカーから離れてしまいますね、僕も嫌です(^^;;;
ドイツのジュニア層ではストリートサッカーの要素をトレーニングに
取り入れているそうです。
ストリートサッカーだけでなくビーチサッカーやフットサルなど
こういった気軽にできるモノにこそkoojimcさんの提言へのヒントが隠されているように思います
31. Posted by koojimc    2006年02月06日 10:52
>トラマさん

コメントありがとうございます。前回にひきつづき熱意ある意見だと思います。私はジーコジャパンは現在の日本のチカラと相応だと思います。本当に日本が世界のトップクラスになるにはまだ時間がかかります。カルチャーにならなければいけないでしょう。

組織は長く時間を共有すれば出来ていくと思います。代表なんかはやはりその辺が一緒にいれる時間が限られている為難しいのでしょう。

>>>ストリートサッカーだけでなくビーチサッカーやフットサル

もちろんテクニックを重く用いたこの遊びの要素というのは大事ですね。育成段階での「楽しくやる」と「厳しくやる」のバランスが現在の時代の流れでは非常に難しい問題になってます。

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